年々新規で参入してくる業者が増え、ますます競争が激化してきている治療院業界。
腕に自信のある治療院の場合、一度来院してもらえればリピーターになってもらえる可能性がありますが、来院してもらうには数ある治療院の中からあなたの治療院を選んでもらう必要があります。
新規来店してもらえるきっかけづくりにはさまざまな方法がありますが、特に効果が高いのがインターネットで配信できる広告を活用しての集客です。
今はスマートフォンの普及率があがり、スマートフォンを使って地域の治療院を検索する人が多いため、その検索媒体に広告を出稿すれば高い確率で新規顧客を獲得することができます。
そこでこの記事では、「治療院業界における広告運用のコツ」と題して、治療院業界の方がインターネット広告を出稿する際のコツや出稿する際に気をつけるべきポイントなどについて詳しく紹介していきたいと思います。
治療院への集客を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
インターネット広告を使って治療院に集客する際の6つのコツ

株式会社オーエス様より画像を引用
oscorporation.com/premium-listing/
インターネット広告を使って治療院に集客する場合、いくつかコツがあります。
これらのコツを理解した上で広告を出稿するのとしないのとでは成果に大きな差が出てしまうため、これから広告を出稿しようと考えている方はぜひ理解しておくべきだと言えます。
ここでは、インターネット広告を使って集客する際のコツの中でも特に重要度の高い5つについてみていきましょう。
1. 広告の質にこだわる
インターネット上に出稿できる広告にはテキストがメインとなるリスティング広告や画像がメインとなるディスプレイ広告などさまざまなものがありますが、どの広告を出稿するにしても広告の質にはしっかりとこだわらなくてはいけません。
広告は、クリックされ、ウェブサイトに来訪してもらえてはじめて成果があがるものなので、まずはクリックされる必要があります。
しかし、質の低い広告は驚くほどクリックされません。
インターネット広告はユーザーが検索したキーワードに対して広告が配信されることがほとんどですが、そのキーワードに最適化された内容の広告を配信するようにしましょう。
ただ単に治療院の名前や場所が羅列されているようなものではなく、「ここにいけば自分の悩みが解消されるかも」と思ってもらえるような質の高い広告を配信することが、広告で集客するコツの一つです。
2. それぞれの広告の性質を理解する
インターネット広告にはいくつか種類がありますが、それぞれ特徴が異なります。
インターネット広告を大きく分けると、テキストで訴求するタイプの広告と画像で訴求するタイプの広告に分けることができますが、テキストで訴求するか画像で訴求するかだけでも大きく異なることがわかりますよね?
また、テキストタイプの広告には、
検索結果に表示される
表示回数がキーワードの検索ボリューに依存する
成約率が比較的高い
などの特徴があります。
これらの特徴から、テキストタイプの広告は、検索キーワードの選定が非常に重要になってくることや認知度を高めたい場合よりも何かを成約してもらいたいときに利用するべきタイプの広告だということがわかります。
一方、画像で訴求するタイプの広告には、
さまざまなウェブサイトの広告枠に掲載される
テキストタイプの広告よりも表示回数が多くなる
成約率が高くない
といった特徴があるので、どういったウェブサイトに配信されるのかについても気にする必要があったり、とにかく認知度を高めたいときに利用するべき広告だということがわかるはずです。
両方の広告を活用していくのもおすすめですが、予算が少ない場合だとそうもいかないと思うので、それぞれの広告の性質をしっかりと把握し、自分が設定している目標を達成するのに最適な広告はどれなのかを理解しておく必要があります。
3. 複合キーワードを狙う
リスティング広告などのテキストタイプの広告はユーザーが検索するキーワードに対して広告が配信されますが、この「キーワード」にも種類があるということをご存知でしょうか?
そして、それらのキーワードの中でも初心者の方が狙ってしまいやすいのが、単一キーワードと呼ばれるタイプのキーワードです。
治療院業界だと、症状名などがあげられるでしょうか。
ただし、単一キーワードはさまざまな検索意図を含むキーワードであるため、適切な広告を出稿することが難しくなってしまいがちです。
そうなると当然費用対効果も下がってしまいます。
そのため、単一キーワードではなく複合キーワードを狙うようにしてください。
複合キーワードというのはその名の通り、2語以上のキーワードのことを指します。
定番のものとしては、「接骨院 東京」などがあげられます。
このキーワードの場合、ほとんどの検索意図が「東京にある接骨院を探している」という検索意図であることがわかりますよね?
また、「接骨院 東京 安い」などさらに掘り下げられているタイプの複合キーワードもあります。
さらに掘り下げられたキーワードの方が検索意図も明確になりますし、広告の出稿価格が安かったり出稿している競合の数が少なかったりといったメリットがあるので、複合キーワードを積極的に狙っていくようにしましょう。
4. 除外キーワードを設定する
インターネット広告の代表的存在とも言えるリスティング広告には、除外キーワードを設定できる機能が備わっています。
除外キーワードとうのは、「このキーワードでは広告を表示しない」と設定できる機能です。
除外キーワードの設定は手間がかかる設定ではありますが、この設定をおこなっておくことで広告の費用対効果を高めることができるようになるので、絶対にやっておくべき設定の一つとなっています。
5、広告の品質にこだわる
リスティング広告のパフォーマンスを向上させる方法の一つに、「品質スコアの改善」があります。
特に、クリック単価が高騰している場合や、キーワード数が多いアカウントでは、品質スコアが高めることで、大きな恩恵を受けられる場面が多くあります。

LISTINGMALL様より画像を流用
listing-mall.com/listing/improve-the-quality-score/
品質スコアが改善すれば、次の結果を見込めます。
- 同じ掲載順位のまま、クリック単価が下がる。(CPAが下がる)
- 同じクリック単価のまま、掲載順位が上がる。(CV獲得の機会が増える)
6、広告文のABテストを行う
検索広告でユーザーが最も目にいく箇所はタイトルであり、必ずABテストを行う必要があります。実際にテストを行ってみると、CTR/CVRに大きな差が出るケースが非常に多くありますので、訴求ポイントを変更したABテストを行う必要があると言えます。
治療院業界の方が広告を使って集客する際に知っておくべき2つのポイント
治療院業界の方がインターネット広告を活用して集客する場合、医療広告ガイドラインに注意しなくてはいけません。
医療広告ガイドラインとういうのは、国の機関である厚生労働省が定めた医療分野の広告に関するガイドラインです。
このガイドラインに抵触してしまうと罰金などの罰則を課せられることもあります。
そのため、実際位広告を出稿する前に医療広告ガイドラインに抵触する可能性がないかをしっかりと確認することが大切です。
また、広告は出稿するだけではほとんど成果をあげることはできません。
日々の分析と改善が必ず必要になります。
分析ツールを導入してしっかりと分析し、そのデータを元に施策を考え、出稿するキーワードを変えてみたり、広告文や画像を変えてみたり、出稿する地域や時間を変えてみるなどさまざまな改善をおこなって初めて効果があらわれ始めるものだということを、しっかりと理解しておいてください。
しっかりと成果をあげたいのであれば広告運用のプロに任せるのがおすすめ
治療業界の方がインターネットで広告を出して集客する際のコツや注意点について詳しく解説してきましたが、インターネット広告で成果をあげるためにはノウハウと経験が必要です。
もちろん分析と改善をしっかりとおこなっていけば効果を出せる可能性はありますが、分析と改善にも知識が必要ですし、治療院を経営する片手間でおこなえるほど簡単なものではありません。
そのため、最初は自分で対応し始めたものの上手くいかず、結局業者に依頼することになったという広告主様もたくさんいらっしゃいますが、そうなると当初の広告費が無駄になってしまう可能性があります。
そうならないためにはもちろん、費用対効果の高い広告運用をおこなっていきたいのであれば、プロに依頼するべきです。
弊社はネット広告の運用に長けたネット集客のプロです。
費用対効果の高い広告運用を実現させたいのであれば、ぜひ弊社一度弊社にご相談ください。
